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陶房蟲蔵

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施釉完了本日本焼き

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何から何まで不安だらけの作品。
サンタさんにお願いしただけあって、無事素焼き完了。
そして施釉。
支柱も共土(同じ粘土)で作ったため、収縮は基本的に同じ。
ただ、差し込んだ支柱と本体の接地面に釉薬が付かないように気を使います。くっついてしまうので。
支柱に新聞紙を巻いて保護し、釉薬は霧吹きで施します(釉薬が飛散するので無駄が多いんだけど致し方ない)
本体と支柱の接地面の釉薬をしっかり拭き取ります。
そして、お互いの接地面にアルミナコートを塗り、本焼きでくっついてしまうのを防ぎます。
また、乾燥と素焼きの時もそうでしたが収縮する時には支柱ごと移動するので、支柱が本体に合わせて収縮するように棚板にシャモット(焼き砂)を薄く敷きます。
さて、これまでの工程、一人で出来そうで出来ません。完成形は支柱無しで本体の枝で支えられますが、本焼き前は枝が何処にも付かないように指先で本体を持ち上げます。すると、支柱を動かしてくれるもう一人が必要なのです。
こんなときでも工房にいる7匹の猫の手は拝借できないのです。
そこで、嫁の登場。あーだこーだ説明したら、作品にもしものことが無いようにと緊張しながら動いてくれます。助かります。
で、無事窯詰め終了。
あとは本焼き、またサンタさんにお願い…出来ませんので、自力で。
by mushikura | 2010-12-27 18:03 | 陶芸日記
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